びんぼー症だからさ。

結局は持って行っちゃうと思うんです。基本的に、「いざというときのために」なんでも持ち歩くスタイルだから、あんなにカバンがおっきいわけで。
けど、結局は持って行くにしても、まぁおそらく使用頻度は少ないよなぁってのがわかりきってるのは...うーむ。

この2本。


前者は、ほとんどワイ端しか使ってないってやつです。画角として、このレンズが担当するワイ端以外の画角はほとんど、35mmでカバーするような体制になってるもんで。
そいでしかも12-24mm手に入ったから、ワイ端すら存在価値がなくなってしまったという。


後者は、もうずいぶんと長いこと、お留守番の憂き目にあってるヤツです。実際、使ってない。
「究極の不精レンズ」たる実力は健在なんですが、結局は、その道のエキスパート達をとっかえひっかえ使っちゃうんですよねぇ...
で、これを持って行くってことは、「アメリカ滞在中の旅行なんかで荷物を楽にするために、渡米帰国の荷物を増やす」ということなわけで。なんだそりゃ、と。


いや、持ってっちゃいますけどね、きっと...