爆発。

ヴィオラぁっっっ そこはテンポ変えないんだってばっっっ 300回言わなきゃわからんのかっっっ 明後日の弦練でしごいてやるっっっ」



...って叫んで指揮者が憤然と出て行ってしまったので、本日のリハーサルは15分早く終わっちゃいました。

ヴィオラ

はい私がいるパートです、たしかに変えないはずのテンポがゆっくりになっちゃいましたね、けど私は悪くないですよぉ、高みの見物ですよ〜。ゲストプレーヤーだし、なにより私はちゃんと弾いたもぉん。
14人いる中で私一人正しくてもねぇ...あなたの生徒さんが勉強してこないのがいかんのでしょぉ(笑)


っていうか、「アパラチアの春」をリハーサルするときは、指揮者は超人的に忍耐強くなきゃぁ。いちいち切れてたら身がもちませんよ、Kalam教授(^^)♪





ついでなのでもう一つ。

「ねぇ、どうやったらそんなにおっきい音で弾けるの? 教えてくれない?」


...Jennifer、それはねぇ、日本語でも、おいそれとは説明できないことなんだよ...(^^;
説明できりゃ苦労はないし、聞いただけで出来りゃ、もっと苦労はないんだ(^^;



ちなみにKalam教授が切れたあと、Jenniferは、
「年に一回くらい、ああなるのよねぇ彼...ま、年中行事だから」
っつってました。
...見透かされてますぜ、プロフェッサー(^^;(^^;(^^;



というわけで、順調です(^^)