そんな他力本願じゃしょうがないと思うんだけどなぁ...
昨夜から、ミュージカルのリハーサルが始まりました。Brittenのセレナーデと二本立て、17:30-21:00という3時間半ぶっ続けのリハでございます。老骨に鞭打って、頑張ってまいりましたわよ...
つか、ミュージカルが異様に楽しい。一パート一人、思う存分楽器を鳴らしまくれるし...超抜メンバーなんで、初見でもそこそこ、すぱっと決まった音楽になるし。指揮のJasonは、学生指揮者の中では文句なしにトップだし。自分の今までの経験、ありったけぶち込んで楽しめます。始まる前はどうなることかと思っていただけに、意外な喜び。
ということで、ふと、今後予定されてる本番を書き出してみましたら...
4/22と26、小編成アンサンブル。
Britten : テナーとホルンと弦楽のためのセレナーデ
4/25、オーケストラグランドコンサート。
Rautavaara : Isle of Bliss
Respigi : ローマの泉
Rachmaninov : ピアノ協奏曲No.2
Ravel : ボレロ
4/28-30、5/11-13、ミュージカル公演。
ジキル博士とハイド氏
5/7、教会にてミサ曲公演(これのみ、ヴァイオリンを弾きます)。
Schubert : ミサ曲ト長調
Mozart : ミサ ブレヴィス
うぅむ...この密度、この多様さ...間違いなくこれまで音楽やってきた中で最強です...
日本じゃあり得ないなぁ...帰ってから、やることなくてぼーっとしちゃいますねぇ...
んで、本日午前中は、近場撮影散歩。
「いい写真撮れるといいねぇ」と声をかけてくれた老夫婦。歩みはゆっくりだけど、犬を連れた悠々自適の風情...かっこよかったです、ものすごく。