いつか陽の目を見ることもある

まいんち、大量のゴミを捨てております。



な、ぜ、だ。



アメリカからえっちらおっちら持って帰った、あるいは高い金を出して送った荷物の中にゴミがあるはずもなく、要するに捨ててるものってのは一年前にマンションに置いてった物品どもなわけです。

一年使わなかったら捨てる、という判断基準は、たしかに有用ではありますが...
そりゃぁたしかに当座使わないと判断したから置いてったわけで、留守にしていた一年間まったく使われていないってのは当然の話。しかしそれは、現地で代替品を入手してしのぐという手に代表されるように、根っから不要なわけでなくてこの一年間の特殊事情で置いてかれただけのはず。
非稼動一年でゴミ、の理屈で行くならば、そもそもマンションそのものがゴミとなりましょうさ。

然るに現実は、燃えるゴミ燃やせないゴミプラスチックゴミビンカンペットボトル、まいんちまんべんなく出ております。というか、出しております。

輸送品やら新規購入品やらの梱包材であるなら納得も行くんですがさにあらず、フライパンだのシャツだの、京ぽんの充電器だの京ぽん本体だの(電池は抜いたよ)、ベルギービールのボトルだのなんだのかんだの...

やっぱりあれですね、一年離れてると情が冷めるのかなぁ。冷めるというか別に移っただけだとは思いますが。
まぁなにしろ、PCラック周りをはじめとしてあちこち、やたらにすっきりしてしまっております。快適、には違いない。

この調子で、余分なお肉も捨てたいもんです。私、これこそ要らないんだけど。


# ちなみにタイトル(昨夜の夕食)、基本的にすべて手作り。なかなか豪勢でありました。
 今夜はとーぜん、残り物でございます(笑)