メモ程度ですが。


白鳥大橋たもと、道の駅近くの屋台村、鳥安。
モノとしては正調B級グルメなんだけど、がっつり炭火で焼いたりするもんだから、出てくるのにやたら時間がかかるのが難点。わたしら、優に25分は待たされました。
豚肉なのに焼き鳥丼とはこれいかに、ってのは、適宜ググられたし。
写真は基本の看板メニュー焼き鳥丼、\750。焼き鳥(という名の豚串)が塩一本タレ二本、鳥のから揚げ(こっちはほんとに鳥)、絹さやに昆布の佃煮に紅しょうが。わかめの味噌汁と芥子がついてきます。
にょーぼは塩の方が旨いといってましたが、芥子つけて紅しょうがとあわせてかっ込む限りにおいては、タレも捨てたもんじゃないです。
他にもいろいろメニューがあって、黒カレーラーメンなんてのはどんなもんだか食ってみたくなりますが、「ラーメンはお時間がかかります」なんて書いてあるのを見ちゃうと、よっぽど心と時間に余裕があるときにしようと思うのでありました。



駅近くのアーケード街の中、天勝。特製天丼 \1,200。
情報くれた方が、「賛否両論あり」とおっしゃるんで...そういわれれば気になるのが人情ってもんでしょ。
にょーぼは出張講義に出かけ(えぇ、ついてっただけなんです私)、二時間弱のフリータイム。そらまぁ山のドライブも街のほっつきもしましたさ、どうにも天気悪くてはかがいかなくて。ガスっちゃって視界悪いってんだから、始末に負えませんて。
てことで、食ってしまったのですよ。適当に散歩もしたし、よかんべ、と。
結果...
そうですねぇ、私としては、"否"の方かな(^^;
べちゃっとしてんですよ。タレつけすぎて。そんで蓋するもんだから余計に。海老は掻き揚げ状になってるんだけど、身を食ってるはずなのになぁんか殻が口に当たる感じがするし。
これでなくちゃ、という室蘭っ子は多いようですが、私としては一度で十分かな、と。
がっつり完食しましたけどね、もちろん。



えぇとまぁ、こんなもんで。次の機会にはぜひ、カレーラーメンのマルチレポートをお届けしたいと(^^)