映画といえば。

ナルニア、こちらではまもなく公開...
フィルムブックがこれでもかとばかりに平積みの山積みで、まぁ盛り上がっております。
しかし。
ナルニア...
この語感に込められた、私ご幼少のみぎりのいろんないろんなファンタジーは、はたして裏切られずに済むのでしょうか。映像になんてなっちゃって。しかも実写版で。
まぁムリだな、かんっぜんにぼろぼろにされるでしょうね、私のイメージなんざ。ポスター見ただけでも、かなりやられちゃってますもん。


...というかね、


アスランは、ライオンであってライオンでないのだっっっ


そんなごくごく基本的なことすらわからんから、ポスターに、限りなく生に近いライオンの写真載っけて平気でいられるんだよぅ。
原作の挿絵で、アスランが後ろ足で立って雪の魔女と話し合ってる後姿、あの前脚の組まれ方に、すでにげんなりしてたんだから...これ以上、私の中のアスランは壊れちゃいけないんですっ。


...え、観たいの? ん、そーだろうねぇ...いや、おとーさんは、いいや...(^^;