あ〜...

あ〜...


楽器、奏きてぇなぁ...演奏してぇ...アンサンブルやりてぇよぉ...



演奏って基本的にそのときその場限りのものだから*1、長持ちしないんですよ感覚が。
そらぁ写真は写真で充実はしてますけど、なんたって修練の度合いが決定的に違うからなぁ...音楽の現場にいるときの、全身の細胞がフル活動している感覚っていうレベルまでは、写真はまだまだ追いつけず。

でもね、カメラ構えればしゃっくりもくしゃみも止まるし、暑さ寒さも忘れる...ところまでは来てるんですよ。集中力って意味では。

あとはやっぱり、"このときこの場で"表現するっていう撮影。後処理のことももちろんあるけれど、まずは撮影。撮影時にどれだけ魂入れられるかで、出発点は決まるんだから。

なんてことを思いましてね、せめて自分がViolinなりViolaなりを奏くときと同じレベルのテンションで撮影に臨めるよう(それが魂入れるってことでしょうから)、日々フィードバックでお勉強しておるわけです。


...しかし撮影は結局のところ孤独な作業だ...んーむやっぱり、アンサンブルしたいなぁ...

*1:お、録音を否定でもするつもりか? いまさらチェリビダッケ大先生を気取るとか?